こんにちは!スマートクール加西北条です!
夏といえば、プールや海でのレジャーが楽しい季節ですね!
水辺での思い出をスマホで写真に残したり、音楽を流したりと、スマホの出番もたくさん。
でも!そのスマホ、うっかり水没させてしまう危険があるんです!
今回は、「プールや海でスマホを使う時に気をつけること」をご紹介します。
うっかり水没→データ消失…なんて悲劇を防ぎましょう!
■ 防水でも「完全防水」ではない!
最近のスマホには「防水機能」が付いている機種が多いですが、「完全に水中でもOK」という意味ではありません。
例えば、iPhoneの防水性能(IP68)はあくまで「真水」「常温」「短時間」の条件下での話。
以下のような状況では防水効果が落ちます:
- 海水(塩分で腐食が早まる)
- プール(塩素などの化学物質)
- 長時間の水没
- 強い水圧(飛び込み・水中での操作など)
- スピーカー穴や充電口からの侵入
一度水が入ると、精密な基板が腐食して故障の原因になります。
■ 水辺でスマホを使う時に気をつけること
① 防水ケースに入れるのは基本!
プールや海で使う場合は、必ず防水ケースやポーチに入れましょう。
できれば信頼できるメーカーのものを選び、使う前にしっかり密閉できているか確認しましょう。
② ケースに入れたまま使うのが◎
ケースから出して写真を撮ったりすると、その一瞬のうちに濡れてしまう危険があります。
操作性は多少落ちても、ケースに入れたまま使うのが一番安全です。
③ 手が濡れている状態で操作しない
濡れた手でスマホを操作すると、水が端末内部に入りやすくなります。
画面タッチの誤作動や、スピーカー・マイクの故障にもつながるので注意!
④ 日差しによる高温にも注意!
水場で安心していても、炎天下に置きっぱなしはNG!
スマホ内部が高温になり、バッテリーが膨張・破損する危険もあります。
影のある場所か、保冷バッグなどで保護を。
■ 万が一、水に落としてしまったら?
スマホを水に落とした場合は、**すぐに電源を切る!**これが最重要です。
やってはいけないNG行動:
- 電源を入れる(ショートの原因に)
- 充電器を挿す(感電・基板破損の危険)
- 振って水を出す(内部に水が広がるだけ)
- ドライヤーで乾かす(熱で基板がダメになる)
乾燥剤と一緒に密閉袋に入れ、できるだけ早く修理店へ!
時間との勝負です!
■ まとめ
プールや海など水辺では、スマホは「防水」とはいえ油断禁物です。
水没対策のポイントは…
- 防水ケースに入れる
- なるべく濡れた手で触らない
- 日差しや高温にも注意
- 万が一の水没時は「電源オフ&早めに修理店へ」
楽しい夏の思い出をスマホで残すためにも、大切なスマホをしっかり守ってあげてくださいね。
水没修理も対応しています!
「やばい!水に落としたかも!」と思ったら、できるだけ早くご相談ください!
本日も、ありがとうございました!
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