こんにちは
スマートクール加西北条です。。
本日は、夏真っ盛りなので、ホラーテイストで
稲川淳二さんにでもなったように、ブログを書いてみたいと思います。。
その日は、蒸し暑い夕暮れでした。
普段通り、使い慣れたiPad Pro 10.5を再起動したとき——突然、画面に「エラー35」という謎の数字が浮かび上がりました。
システムは反応せず、まるで“何か”が入り込んだような、冷たい沈黙。
なぜだろう。
画面を見ているだけなのに、
背筋がスッと冷えるような感覚がありました。。
◆「エラー35」とは何か?
まず安心してください。
「エラー35」は、iPadを復元やアップデートしようとした際にiTunes(またはFinder)上で表示されるエラーコードです。
これは、主に以下のような原因で発生します:
- iOSの復元中に署名ファイル(SHSH)が正しく取得できない
- ネットワークの不具合
- Appleのサーバーに一時的に接続できない
- iPad本体に深刻なソフトウェアトラブルが発生している
中には、基板の深層部に問題を抱えているケースもあるため、軽視は禁物です。
◆それは、単なるエラーではなかった。。
「エラー35が出てから、iPadが熱を持つようになった」
「充電しても立ち上がらない」
「DFUモードにしても、復元できない……」
まるで、内部で何かが壊れたわけでもないのに、確実に“何か”が狂ってしまったような症状が、次々と報告されています。
まるで、目に見えない怨霊のように、iPadの中に棲みつく不具合。
それは、ただの故障……ですか?
それとも、記憶されてはいけない何かが、そこにあるのか。
◆「DFUモード」で対処する
「エラー35」に対処する第一歩は、**DFUモード(デバイスファームウェアアップデート)**を利用しての復元です。
手順:
- iPadをPCに接続し、iTunes(またはFinder)を開く
- iPadのスリープボタンとホームボタンを同時に長押し(10秒ほど)
- 画面が真っ暗になったら、スリープボタンを離し、ホームボタンだけを押し続ける(さらに5秒)
- iTunesに「リカバリーモードのiPadが見つかりました」と表示されたら、DFUモードに成功
それでも復元できない場合、基板の損傷やNANDメモリの異常も疑われます。
この場合は、プロの手による基板修理が必要です。
◆さいごに:デジタルの闇に触れてしまったら…
「ただのエラー」かもしれません(о´∀`о)
でも、ほんの一瞬、画面の奥に何かの“影”が見えた気がしたのは、気のせいでしょうか?
iPadは、高度な技術の結晶であると同時に、目には見えない信号の世界とつながっています。
そこに少しでも乱れが生じると、私たちの知らない世界の扉が、静かに開くのかもしれません——。
「エラー35」を見たら、どうか冷静に。
そして、必要ならば、私たち修理の専門家にご相談ください。
画面の奥の“異常”を、除霊の如く
現実の安心へと戻すお手伝いをいたします。。。
*************************************
スマートクール イオンモール加西北条店
兵庫県加西市北条町北条308-1イオンモール加西北条1階
北条町駅【出口】徒歩10分です!
0790-35-9007
【WEB予約はコチラから】
iPhoneだけではなくiPad/Switch/Android/Applewatch/その他ゲーム機/ガラケーの修理も行っております!
また、当店ではガラスフィルムやガラスコーティング、ケースの販売も行っております❢
ガラスコーティングはAndroidやiPad、Applewatch等どの機種でも施工可能です❢